1992-06-11 第123回国会 衆議院 議院運営委員会 第31号
この三つの点において、即時委員会付託という採決、あれは完全に無効でございます。三重の意味で無効でございまして、それが無効である限り、PKO特別委員会の審議それ自体がそもそも問題にならない。その上に、きょうの採決自体が、先ほどから出されているように無効である。あらゆる意味において、このPKO法案をあしたの本会議に上程するなんというのは全く認められない、許されない、こう考えるわけでございます。
この三つの点において、即時委員会付託という採決、あれは完全に無効でございます。三重の意味で無効でございまして、それが無効である限り、PKO特別委員会の審議それ自体がそもそも問題にならない。その上に、きょうの採決自体が、先ほどから出されているように無効である。あらゆる意味において、このPKO法案をあしたの本会議に上程するなんというのは全く認められない、許されない、こう考えるわけでございます。
○伊東委員長 ただいま図書館長からも御希望があつた通りでありますので、きよう決議の趣旨及び予算獲得等の問題について、即時委員長及び図書館長その他の関係者が、一緒に、議長あるいは議院運営委員長等に会つて、その趣旨を徹底しておきたいと存じます。 次に、設計図等は、これを議員諸君の参考に資するため、院内の適当な場所に掲示したいと存じます。
なぜならば、諸君の提案は、三回目には少し変りましたが、即時、委員長の中間報告を求めるということでありましたが、即時、中間報告を求めるということは、どうやつたらできますか。
○カニエ邦彦君 只今のような御説明であると、結局我々は何のために一体定員法を審議するのか分らんので、即時委員会を閉じて止めてしまわなければならんというような結果になりはせんか。即ち現在の或るところの各課の量、その量をどういう工合に或るところは減らし、或ところは減らさない。
これらの地域に対して即時委員を派遣すべきでありますが、御存じの通り休会中早々開いた委員会でございまして、委員の出席が完全とは申されません。そこで順次各委員に連絡をとりまして、実地に視察のできる人を順次派遣をするような手はずをとるよりほかに今のところ方法がないのでありますから、一應そういう手はずをとります。